縄文時代もあった!?“ペット霊園”


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001 2010/09/03(金) 12:54:17 ID:ngNIhUPg4Q
宮城県教委は2日、大崎市田尻小松の北小松遺跡から、
縄文時代晩期(約2500年前)の犬の墓や掘立柱(ほったてばしら)建物跡、
動物の骨で作った髪飾りなどを発掘したと発表した。
県教委は「当時の人々の暮らしを知る上で貴重な資料」としている。
調査は圃(ほ)場整備に伴い、2007年度から水路と農道になる部分で実施。
今年は、水辺の集落とゴミ捨て場を発掘した。
犬の墓は5基見つかり、計6匹分の骨が埋葬されていた。
食糧のシカやイノシシの骨がバラバラに捨てられたのとは対照的に、
ほぼ全身がそのままの形で見つかった。ペットとして飼われ、住居近くに丁重に葬られたとみられる。
(2010年9月3日11時34分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20100903-OYT1T00388.htm?from=y10

さすが日本人。
これが弥生に入ると 犬の種類も朝鮮半島系が増えて
犬を食った骨をゴミ扱いするようになるんだよね。

写真は縄文晩期の北小松遺跡(宮城県大崎市)で、ほぼ完全な形で埋葬されていた犬の骨

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