人間なら125歳以上、超高齢犬をギネス認定


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001 2010/12/24(金) 10:55:45 ID:S4csHVECF.
栃木県さくら市葛城の主婦篠原由美子さん(41)が飼うオスの雑種犬「プースケ」が、
生存する最長寿犬としてギネス世界記録に認定された。

 25歳9か月で、人間に換算すると125歳を超える“スーパーおじいちゃん犬”。
2年前に交通事故に遭って大けがをしたが、現在は健康状態も上々。愛くるしいそぶりが
周囲に元気を与えている。

 篠原さんによると、プースケは1985年3月にシバ犬と雑種犬の間に生まれ、狂犬病などの
予防接種を受けるため4月1日に飼い犬登録された。今年7月、ギネスワールドレコーズ社(英国)に
同市の登録原簿の写しやプースケの写真などを添えて申請したところ、今月20日、正式に認定されたと
連絡があった。

 ギネスブックによると、世界最長寿の犬として認定されているのは、3月現在で豪メルボルンの
21歳3か月のオーストラリアンケルピー。また、これまでに最も長く生きた犬は29歳5か月とされている。

 プースケは朝晩2回の食事に加え、大好物のケーキのおやつも食べる。庭を歩く程度だが
運動も欠かさない。2008年夏、車の下敷きになって内臓破裂の重傷を負った。
医師から「正直ダメかもしれません」と言われたが、5時間にわたる手術で命を取り留めた。
退院後も見知らぬ人が家の前を通るとほえてかかり、番犬としての役割もしっかり務める。
「プー」と呼ばれ、家族が帰る時間には必ず玄関前で待つ、一家のアイドルだ。

 篠原さんは、「私が16歳の時に生まれた犬なので息子のような存在。長寿の秘訣は謎ですが、
ここまできたら30歳を目標に面倒をみていきたい」と長寿犬の記録更新に意欲をみせている。

 東京農工大の林谷秀樹准教授(獣医学)は「犬の平均寿命は11・9歳で
、25歳は人間では推定125歳。ストレスのない生活の影響では」と話している。

(2010年12月24日(金)8時4分 読売新聞)

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002 2010/12/24(金) 11:08:29 ID:OlV5CxgwkY
うちのは21歳まで生きたけど、最後の1年は歩きたくても腰が上がらなかったし、
プースケは今でも自分で歩けるというのがすごいな。
しかも2008年夏に車の下敷きになって内蔵破裂って2年前じゃん、、、
健康なら長生きするといいね。

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